ゲストハウス函館クロスロード 夜景観光もできます 一人旅でも安心!相部屋形式の民宿

函館観光の中心となる地域です。
函館駅から函館山側に見所が固まっていて、ざっくり見るなら1日でまわれますが、徹底的に見て回れば何日あっても飽きないほど奥が深いところです。

函館山の夜景

世界3大夜景の1つにも数えられる函館山からの夜景。昼間の駒ケ岳や、津軽海峡の向こうに見える下北半島もいいものですが、やはり函館山は夜がいいと思います。 日没の少し前から真っ暗になる様子を眺めるのがおススメです。特に7〜9月は山頂がラッシュアワー状態になるので、人も少なく空気の澄んだ秋から冬が落ち着いて眺められると思います。
夜景を見る時間は一般車通行止めなので、バス、タクシー、ロープウェイを使って登ることになります。 特にバスは1日乗車券でも乗れ、景色のよいところでは減速してバスガイドさんの案内が入ったりしておススメです。函館駅からは400円で山頂まで行けます。

ロープウェイは乗車待ちの列ができ、混雑することが多いです。またふもとに無料駐車場があるのですが、シーズン中はこちらも混雑します。

函館山登山道路は4月中旬〜11月中旬まで開通しています。4月25日〜10月15日の17〜22時は一般車通行禁止となります。

バイク、自転車は残念ながら、期間中を通して終日通行止めとなっています。

函館山ハイキング

函館山には全部で10コースのハイキングコースがあり、もっとも代表的な旧登山道コースは1時間ほどの歩きで頂上まで登れます。 九十九折をゆるゆると登って行くので、散歩の延長感覚で一度トライしてみるのもいいかも。

ふもとには「函館山ふれあいセンター」があり、山のパンフレットをもらったり、木や花の情報を得ることができます。

函館山は終戦まで山全体が軍事要塞だったこともあって、全山の至る所に砲台や指令所の跡などが残っています。
写真はロープウェイ駅から平坦な広い道を40分ほど歩いたところの千畳敷戦闘司令所跡です。
他にも、西国三十三観音巡りが出来たり、麓や登山コースの脇にひっそりと軍事要塞時代の石柱が残っていたり様々な楽しみ方があります。
散策コースなどはご相談ください。

元町散策

函館山の麓には歴史的建造物が数多く残り、昔のままに使用されている建物や、資料館やカフェなどに使用されている建物が混じり合っています。
また夜になると建物がライトアップされ、夜景を見た後にロープウェイの駅から函館駅までブラブラ散歩しながら歩くのもイイ感じですよ。
冬になると、八幡坂や基坂などにイルミネーションが灯されます。
ちょっと寒いですが、この時期の散策もおススメです。

公園散歩

函館公園は明治時代に開園した道内最古の公園で、桜の名所にもなっています。
園内には無料で見物できる函館唯一の動物園や、国内最古の観覧車が現役のレトロな遊園地などがあります。
ベイエリアから函館どつくに向かう途中に緑の島があります。一周歩いても10分位でまわれる小さな島です。
晴れた日にここで海を眺めながらラッキーピエロのハンバーガーなどを食べるのもいいかも。