ゲストハウス函館クロスロード 通年営業しています!一人旅に便利なドミトリー、ホステル形式の民宿

春夏秋冬それぞれの見所を記しています。

函館近辺はちょうどゴールデンウィークの頃に桜の見ごろを迎えます。

公園内には約1600本の桜があります。中には肉や鍋がセットになったジンギスカンセットのレンタルがあり、気軽にジンギスカンが楽しめます。
市電柏木町電停の近くに道の両側に桜並木のある桜が丘通りがあります。約1kmにわたり桜のトンネルが出来、人も交通量も大変多くなります。
写真を撮る場合は周りに駐車場がないので、五稜郭公園から歩くか市電・バスで行くとよいでしょう。
旧大野町市街地にある法亀寺には、樹齢300年になる高さ12mのしだれ桜があります。

五稜郭公園はサクラが終わってしばらくするとツツジと藤の花の時期になります。
6月から7月にかけての立待岬ではハマナスの花が一面に咲いてます。
函館市と北斗市では夏の間に花火大会が4回開かれます。その内3回は七重浜海岸からも見ることができます。

マイカ漁の漁火も見ることが出来るこの時期が一番夏らしい景色になります。

大沼の島めぐり遊歩道を散策したり、近くの日暮山から駒ケ岳のふもとの紅葉を眺めたりするのがよい。
紅葉の時期でも場所を選べば人も少なく物静かな雰囲気にひたれます。
きじひき高原への道からも紅葉を眺めることができます。
遠く大沼の紅葉も望めますが、10月末で冬季閉鎖となり冬の準備に入ります。
恵山の登山口に向かう道沿いで紅葉を眺めることが出来ます。
写真は登山口駐車場から20分くらい歩いた恵山展望台からの眺めです。
紅葉の時期には、園内がライトアップされます。
昼間も園内中で紅葉が見られます。

12月初め頃〜25日まで、金森赤レンガ倉庫近辺の海上に巨大なモミの木が浮かびます。
毎日18時より点灯式が行われ、12月の赤レンガ倉庫一帯はクリスマス一色になります。
12月〜2月まで開港通り・二十間坂・八幡坂と元町公園でイルミネーションが点灯されます。
12月〜2月まで、五稜郭の周囲はイルミネーションに彩られます。
ライトアップされた箱館奉行所を見たり、五稜郭タワーを眺めながら公園を一周してみるのもおすすめ。
冬の函館山からは雪景色の函館市街が見え、夏と違った雰囲気の函館を味わうことができます。
展望台はかなり寒いですが、空気が澄んでいるので夜景もきれいに見えます。
2月初旬、函館市内各所にワックスキャンドルが点灯します。
落ち着いた雰囲気の中で散策が楽しめます。
はこだて光の小径にて、函館山登山道にもワックスキャンドルが点灯します。
普段あまり見られない景色を眺めながらのナイトハイキングになります。